瀧山幸司｜スタッフインタビュー | 西岡会計事務所採用サイト

入社の経緯を教えてください。

高校時代、もともと勉強が嫌いだったはずなのに簿記の勉強だけは全然苦に感じなかったんです。野球少年が「野球が好き」というように、私は「数字が好き」だったんですね。在学中に資格を取得したりなんかもしていましたよ。
当時の先生から後押しされたこともあり、卒業後は会計の専門学校に進むことにしました。挫折を味わうことももちろんありましたが、ここまでやってきたからにはこの世界で生きていくしかないと心を決め、西岡会計事務所（以下、「西岡会計」）に就職させていただくことになりました。

「独立」についてどうお考えですか。

そういう願望を抱いていたときもありました。ですが、西岡会計に身を置いたことで視野が広がりましたし、やればやるほど給与に反映される西岡会計の体制に価値を見出してからは考え方が変わりましたね。

独立するということは全て自分の責任でやっていくということ。そうなったとき、できることに限界があると思いませんか。それだったら大きな組織の中で、それぞれの長所を発揮している人達と情報を共有しながら、自分の見識を広げていった方が自分の財産になると感じました。

西岡会計事務所の環境はどうですか。

規模が大きいからこそ、他の会計事務所様とは少し違うなと感じます。小規模の事務所になると、表に出るのは所長でその下に処理を行なうスタッフが居るイメージ。でも私達はそうではなくて、「自分たちで稼いでこい」という方針なんです。要は「みんなで頑張ってみんなで美味しいものを食べよう」ということですね。

また西岡会計の最大の魅力は、きちんと評価をしていただけるところにあるのではないでしょうか。9年程前に、保険販売（リスクマネジメント）の責任者に抜擢されたことがあったのですが、そのときにとても満足のいく評価をしていただいたんです。きちんと見てくださっているんだなと心から実感しましたね。人のために仕事を始める。その行動は必ず自分に結果として返ってくるはずです。

新卒の方へメッセージはありますか。

一人ひとりに直属の上司と年齢の近い先輩がつき、丁寧に指導してくれるような体制になっています。毎月研修を行なったりしながら、1年を通して会計業務を覚えてもらうようなイメージですね。そこからは、上司がそれぞれの実力に合わせて任せる仕事内容を判断していきます。
新卒の皆さんが一からコツコツとスキルを伸ばし、3~4年後には一人前になれるような環境を整えていたいです。