堀尾望莉｜スタッフインタビュー | 西岡会計事務所採用サイト

入社の経緯を教えてください。

大学では経営学を学んでいたので、その知識を活かせて、かつ地元にある事務職を探していました。そんなときに母親が西岡会計事務所（以下、「西岡会計」）の求人を教えてくれたんです。

業務内容はどのようなことをされていますか。

事務職ではありますが、会計の事情が変わってきているということもあり、最近は出張（お伺い）が多くなってきました。会計ソフトをご利用されているお客様のもとへお伺いして、入力に間違いがないかどうか監査させていただき、その場で業務を完結させてしまうという内容です。事務職はデスクワークだというイメージがあったので、出張があることに一番驚いたかもしれません。ただ、ご担当者様のお顔を見ずに黙々と作業をさせていただくよりも、きちんとお顔を合わせて、密にコミュニケーションを取りながらお仕事をさせていただけるこの環境に私はやり甲斐を感じています。

西岡会計事務所の環境はどうですか。

入社当初は、正直人間関係への不安はありましたが、仕事上だけでなくプライベートでもコミュニケーションを取る機会が多い会社なので、先輩上司関係なく皆さん仲が良いと思います。とはいえ、昔は小さなこと一つ一つに反応してしまっていたこともありました。今では良い意味で気にならなくなりましたけどね。
だから後輩も、入社当時の私と同じように悩んでいるのではないかと心配になります。できるだけ相談しやすい空気づくりを意識したり、アドバイスをしてみたりと、一人ひとりの性格に適した対応が取れるよう心がけていますね。

また西岡会計は、育児をされている方に対する環境が整えられている会社だと思っていて、育休だったり出勤時間を調整できたりと家庭を持つ女性が働きやすくなるよう相談に乗ってくれる印象です。ずっと働き続けられるという安心感がありますよね。

今後の目標はありますか。

年数を重ねる毎に今のままではだめだなと思っています。先輩から教えていただいたことを次は恩返しとして後輩に伝えていきたいんです。そのためにまずは、自分が知識をきちんと持っていなければならないし、理解していなければいけないなと思っているので、日々勉強を頑張っています。

入社当時はまだ資格を持っていなかったということ、そしてこんなにもしっかり会計のお仕事を任せていただけると思っていなかったので、自分が悪いと反省しつつも入ってから少ししんどい思いをしました。ですが、業務の幅を広げることもできましたし仕事に対する自分の意識も変わり、良い経験だったと思いますね。今でも失敗して落ち込むこともありますが、その度に先輩方がご飯に誘ってくださったり、お話を聞いてくださったりするんです。そのお陰で気分を切り替えられています。