有本未悠｜スタッフインタビュー | 西岡会計事務所採用サイト

入社の経緯を教えてください。

もともと私の祖父が西岡会計事務所（以下、「西岡会計」）のお客様だったこともあって、昔から西岡会計のことを知っていました。
色々な企業を見ていましたが、会計業務だけに留まらず幅広い業務を経験させていただける西岡会計であれば、もし退職することがあったとしても次に繋げていけるのではないかと思ったんです。

入社当初のことを覚えていますか。

毎日のように注意されていましたね。18歳で入社したということもあり、社会人として何も分かっていなかったので余計ですね。身だしなみ云々、初歩的なことから注意されていました。その上仕事も全然できていなかったですから、本当に大変だったと思います。そんな私を受け入れ、今日まで育ててくださった皆さんには心から感謝しています。

業務内容はどのようなことをされていますか。

5年程前からは、外に出てお仕事をするようになってきました。お客様との接し方に難しさを感じたり、悩んだりすることもありますが、やはりお客様とお話しするのは楽しいです。
実際に足を運んで自分の耳でお話を聞く。この行為をするとしないとでは、その後の業務感覚が全然違うんですよ。「お客様が◯◯と言っているから〜〜だな」と自分で考えながら作業をすると、内容が詰まったお仕事ができると思います。

たしかに会計事務所といえば入力業務のイメージが強いと思います。ですが西岡会計は、それよりもコミュニケーションを大切にすることに重きを置いているのではないかなと、働いていて感じますね。

西岡会計事務所の環境はどうですか。

男女関係なく、わりと皆んなの距離が近いのではないでしょうか。
入社当初は馴染めていないなと感じていたこともありましたが、今こうして私が続けられているのは同期の女の子のお陰だと思っています。きっと裏で私をフォローしてくれたり、私が浮いてしまわないよう頑張ってくれていたのではないかなと。今はもう退職してしまったのですが、家族ぐるみで変わらず仲良くしています。

子どもが生まれたとしても辞めることはないですね。私の周りにも実際にお休みから戻られた方は居らっしゃいますし、そんな風に西岡会計は、産休だったり育休だったり、働く女性を受け入れてくれる環境が整っていると思いますよ。
もちろん男性に養ってもらいたいという気持ちはありますが、自分も社会に出て貢献したいという想いの方が強い。私は、絶対そっちの方が人生豊かになるだろうなと思っています。