松尾佑花｜スタッフインタビュー | 西岡会計事務所採用サイト

子どもの頃の夢は何でしたか。

先生と呼ばれる職業全般に興味がありました。それもあって大学生の頃、学生塾で4年間アルバイトをしていたのですが、そこでたくさん「先生」と呼んでもらえて。先生を目指す理由が一つ叶ったような感覚があり、就職の際は違う職業にも挑戦してみようと思うようになりました。

入社の経緯を教えてください。

私は、大学で学んだ会計学の知識を活かすことのできる企業につくことを軸に就職活動を行っていました。当時、ガクチカや自己PRを掲載すると企業側からスカウトを受けられる就活アプリを活用していたのですが、その中で西岡会計事務所（以下、「西岡会計」）からお声がけいただきました。面接や先輩との座談会を通して、会計学を活かせるのはもちろん、入社後も新しいことを学び続けられる、さらに知識の幅を広げられる環境が整っていることに魅力を感じ就職を決めました。

業務内容はどのようなことをされていますか。

まだ1年目ですが、お預かりした資料をもとに入力を代行したり、お客様が入力された内容が合っているかどうか確認したり、先輩に指導していただきながら実際に作業させていただいています。また遠方のお客様のもとへ伺うときは車で移動することになるので、いずれはひとりでこなせるよう運転も特訓中です。
西岡会計は外出やお客様とのコミュニケーションが多い会計事務所ということもあり、自分にできるのか不安に思うこともありますが、関係性を築きながら、会計という視点から幅広い業界について深く知ることができるのは、魅力的ですしとても楽しいです。

仕事に向き合う上で大切にしていることはありますか。

大学で学んでいたとはいえ実務は全く違うので、積極的に勉強しないといけないなと感じています。その日に教わったことを家で復習するように心がけたり、明日の作業内容を予習したり、わからないことや役立ちそうなことについて調べたり、自分にできることをコツコツ続けています。

職場環境はいかがですか。

先輩方はいつでも声をかけやすい空気感を作ってくださっていますし、質問したときにはとても丁寧に教えてくださいます。入社して間もないこともあり、セクションを超えた交流はまだ少ないですが、いつも気にかけて声をかけてくださる方ばかりです。おかげで入社当初に抱いていた不安はすぐになくなりました。お客様とのコミュニケーションを大切にしているからこそ、社員間の関係性も温かいのだと思います。